はじめまして‼こんにちは!現在3歳と0歳の姉妹を子育て中のなーさんです。
現在イヤイヤ期から抜け、会話が上手になってきたの3歳の娘「イチゴ」を妊娠していた頃のことを振り返り超初期から出産までを順を追ってお話していきたいと思います。
今回は六回目‼
妊娠中期➂ 子宮頚管について
についてお話していきたいと思います。
前回胎動をよく感じられるようになってきたとお話しましたが、その後の25週での健診時のことでした。いつも通りに仕事を終え、午後健診のため病院へ。エコー検査をし子どもの成長具合は週数通りで順調だったのですが、子宮頚管の長さがとても短くなっていて、確か3㎝だったと思います。病院での入院一歩手前、一週間の安静だと言われました。まだ週数が25週なのに切迫早産になってしまう可能性があったためです。
医師より「たくさん歩いた?旅行した?」などと聞かれましたが、
まったく旅行はしていないし、歩いてもいません。
でも私は妊娠する以前より仕事場でものすごくストレスを感じていて、ガスが異常にたまってお腹がずっと苦しくしょっちゅうトイレにいっていました。もう会社のデスクに座っていること自体が辛くてたまらない、もう辞めてしまいたいと思っていたのが、体調に現れてたんです。
お腹苦しい→トイレにいく→ガスを出そうとお腹に力が入る
もうこれが原因だと自分ではわかっていました、医師にその事を伝えてもなかなか理解してくれません。苦しいです、辛いです、会社にいたくない…ストレスは本当に妊娠中良くないものだと改めて実感しました。お腹の子に申し訳なくなって、会社を休みながら泣いていたのを覚えています。一週間安静の時は夫と実母にも協力してもらい、食事のお世話をしてもらって休むことに集中していたら、お腹の調子も良くなり精神的にも安定していました。安静後の病院での診察では1㎜だけ子宮頚管が長くなっていました。医師とも相談し、2か月ほど早いですが産休扱いのように早めに会社を休むことにしました。
会社に行かないということは私にとってものすごく安心してほっとして…けれど会社の方々には申し訳なかったと両方の複雑な気持ちでそれからを過ごしていきました。
妊娠中のストレスは本当にしんどいものです。できれば感じたくない、穏やかに過ごしたい、誰もがおもうことではないでしょうか。ただでさえ妊娠しているだけで色んな体調と気持ちの変化があるのに、さらなるストレスなんてもう耐えられないという気持ちになります。
ここまで読んでいただけた方々の中にも妊娠している、身近に家族に妊婦さんがいるという方もいらっしゃるかと思います。どうぞ出来るだけ妊婦さんの話を声を聴いて、どんな気持ちでいるのか寄り添ってもらえたらと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
次回は妊娠後期~私の臨月までの過ごし方をお伝えします。