はじめまして‼こんにちは!現在3歳と0歳の姉妹を子育て中のなーさんです。
現在イヤイヤ期から抜け、会話が上手になってきたの3歳の娘「イチゴ」を妊娠していた頃のことを振り返り超初期から出産までを順を追ってお話していきたいと思います。
今回は五回目‼
妊娠中期➁ 胎動 医師に言われたこと
についてお話していきたいと思います。
妊娠中期の6か月になり胎動らしきものを徐々に感じ始めた頃、初めての母親学級へ行きました、この頃はまだ仕事をしていたので午後休みを頂き病院へ。助産師、栄養士、学生さん多数という中妊婦の参加者は二人だけ。質問し放題の状況でした。私は夫にも休みを取ってもらい二人で参加できました。テーブルにはキューピーちゃんの人形で胎児の週数事の体の大きさがわかるように並べてあり、これは…マトリョーシカ?と思わせるものや妊婦向けにメーカーの試供品がずらり。サプリやらミルクや色々ありました。
栄養士からの説明を聞き、当時妊娠中で食べ物に不安があったので質問し放題な状況をフルに利用し、たくさん話しました。イワシの缶詰、ツナ缶、納豆などが良く自分達が料理しやすいものを選び帰り道夫とスーパーで買い物もしました。
この頃には胎動も少しずつはっきりわかるようになってきて、明らかに腸の動きとは違うものでした。お腹の中で短くちょこちょこ動き、動く場所はまず右側が多くそれから真ん中へ。ポコポコちょこちょこ…。22週くらいです。またそれに伴い目に見えてお腹も大きくなってきました。
胎動がはっきりわかるようになると、嬉しさとともに不安もでてきました。
日によってあまり感じられない日やとてもわかる日、毎日一喜一憂して胎動を必死に感じ取っていました。健診前にあまり胎動を感じられない日もあり、健診時に医師に胎動について相談すると
「大人だっていつも元気じゃないでしょ…?」
あなたはなぜそんなに気にするの?多少うんざり顔で言われたのを覚えています。
初めての妊娠、毎日お腹の子は無事か不安でたまらない、お腹も大きくなり嬉しさ不安が入り混じった複雑な気持ちで過ごしていたので、医師よりそんなこと聞くの?みたいな表情で言われると突き放された感でした。
健診時のエコーでも問題ない週数通りに成長しているという状況だったのもあり、そんなに心配しすぎることはないということでの発言だったということはわかっています。毎日患者を診る先生方も大変です、けれども気持ちが不安定の当時の私にはショックに感じてしまいました。
その会話もすぐ終わり健診が終わったあとは、しょうがない気にしすぎないようにしよう、でも毎日しっかりちゃんと胎動は感じ取っていこう、お腹の子は元気だから大丈夫!自分に言い聞かせました。
それから7か月になるとさらに胎動がはっきりとわかるようになってきました。右から左へグニ~と押されるように動いたり、ちょこちょこはもちろんたまにボンっ!とお腹が揺れるまでに感じられ足の動きなのが手の動きなのか…よく動いていました。胎動といえば出産後にわかったことですが、お腹の中で蹴られた感触が、生まれた後布団のなかで子どもに蹴られた感触と一緒だ!!
まぁ蹴っている本人が一緒なので同じなのはわかるんですが、布団の中というのもあるのか、こう蹴り方の癖というか足の強さや感覚がお腹の中と一緒だから、妊娠していたころを思い出させてくれてちょっと楽しかったりします。それも一歳くらいのころの話で、三歳の今ではもう力が強くて違いますね。懐かしいです。
今回は胎動についてお話しました。ここまで読んでいただきありがとうございます。
次回は妊娠中期➂ 子宮頚管についてをお話します。